
「売る側」と「つくる側」、その両方を経験してきました。メーカーでEC責任者として売上に責任を持ち、制作会社ではWebディレクターとしてサイトをつくる。どちらも経験したからこそ、「きれいだけど売れないサイト」も「売れるけれど続かない施策」も、つくりたくないと思っています。
これまでのこと
医療系の専門学校を中退し、印刷工場、ルートセールス、不動産仲介と、Webとはまるで縁のない現場を渡り歩いていました。転機は、YouTubeが世の中に広がり始めた頃。動画を入り口にした広告収入とアフィリエイトで独立し、約2年間、専業アフィリエイターとして生計を立てます。
この時期に身についたのは、「どうすれば人は動くのか」を数字で確かめる癖でした。一方で、個人で完結する仕事の限界も感じ、2016年に再び会社員へ戻ります。
その後は、マッチングアプリの運営会社やWebマーケティング会社でメディア運営と広告運用を担当。さらに事業会社(メーカー)ではEC責任者として売上そのものに責任を持ち、Web制作会社ではWebディレクター兼マネージャーとして制作の現場をまとめました。
売る側と、つくる側。その両方を知ったうえで2022年8月に独立し、Shopifyを中心としたフリーランスのWebディレクター/プロジェクトマネージャーとして複数社に参画。2024年1月に株式会社メディレクションを設立し、現在に至ります。
いま、やっていること
メディレクションは、中小企業の「集客・採用・業務効率化」を仕組みで強くする会社です。制作会社でも広告代理店でもなく、この3つをひとつの窓口でつなげられることが、いちばんの特徴だと思っています。
集客・売上 ── ホームページ制作・EC・広告運用
ECサイト(Shopify)やコーポレートサイト、LPの制作から、Google・Meta広告の運用まで。さらに、広告費を積み増し続けなくても売上が立つ手段として、紹介・代理店プログラムの構築にも取り組んでいます。集客・売上支援について詳しく見る
採用 ── 採用サイト・採用広告
採用サイト・採用LPの制作と、Indeedなど無料媒体の運用、Meta広告での母集団形成。「応募が来ない」の原因は媒体ではなく、会社の魅力が伝わっていないことにある場合がほとんどです。見せ方から立て直します。採用支援について詳しく見る
業務効率化 ── AI・LINE・Notion活用
LINEを使った予約・リマインドの自動化、Notionでの業務管理、freee/マネーフォワードとAIの連携。人がやらなくていい仕事を自動化して、社長にしかできない仕事のための時間をつくります。業務効率化支援について詳しく見る
得意なこと
広告費をかけ続けなくても売れる状態をつくること
広告予算を積み増していく戦い方ではなく、「Shopify × 紹介・代理店」で販売店や紹介経由から売上が立つ設計を得意としています。代理店・販売店の紹介機能と多段階の報酬管理を組み込んだECを構築し、公開後の運用まで続けて担当してきました。
日本の商習慣に合わせて仕組み化すること
インボイス、多段階の紹介報酬、全銀フォーマットでの振込データ作成──海外製ツールがカバーしきれない実務の部分まで含めて設計します。「成果を計測できます」ではなく「報酬支払いの実務ごと引き受けられます」まで踏み込めることが、私たちの提供価値だと考えています。
AIを、まず自社で使い倒すこと
提案のためにAIを語るのではなく、自社の見積・請求・タスク管理・レポート作成をNotionとClaudeで動かしています。実際に毎日使っているからこそ、「どこまで自動化できて、どこからは人がやるべきか」を、机上の空論ではなくお伝えできます。
大切にしていること
Webサイトも、広告も、AIも、それ自体はただの道具です。売上が上がること、人が採用できること、社長の手が空くこと──具体的な成果につながって初めて価値が生まれると考えています。
だからこそ、窓口も作り手も同じ担当者が一気通貫で関わります。営業と制作が分かれていないので、「言ったのに伝わっていない」が起きません。そして、公開した日をゴールにしないこと。数字を見ながら育てていく──納品日は、始まりの日だと思っています。
ちなみに社名の「メディレクション(MEDIRECTION)」は、ME + DIRECTION。その「ME」には3つの意味を込めていて、ME(私)=まず自分自身をディレクションする、MEDIA(メディア)=メディアを正しい方向へ導く、MEDIATE(仲介)=会社とお客様の間に立ってつなぐ、という意味を重ねています。社名の由来と理念について詳しく見る
プライベート
多趣味なほうですが、一番は野球観戦です。特に高校野球のシーズンは、各チームの選手の経歴まで調べながらテレビとスマホにかじりついています。大阪生まれ大阪育ちの生粋の大阪人ですが、プロ野球はヤクルト(山田哲人)のファンです。
家族は妻と、男ばかりの子ども3人。週末は子どもが所属する地元少年野球チームのパパコーチ(広報・スコアラー・球拾い)をしています。関西のEC界隈、特にShopifyまわりの方々とも仲良くさせていただいています。お酒は好きですが、めちゃくちゃ弱いです(失敗談は数知れず……)。